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ウィレット6年
フランスから17世紀アメリカに移住したウィレット家が20世紀に入りブランデーの製法を利用したウイスキーを造り始め、その後一族のランバート・ウィレット氏が1935年に蒸留所を建て1936年から生産を始めたバーボンです。
しかし1980年代初頭に環境問題等で生産中止。ケンタッキーバーボンディスティラーズとして残りの原酒と他社からの供給により瓶詰・販売を行っています。
2012年には約30年ぶりに蒸留所が再稼働し復活。今後の活躍が期待されています。
60.9%と高いアルコールですが、とがった感じではなく、しっかりとした飲み応えがあります。
ゆっくりとストレートで舐めるように楽しんでいただきたいバーボンです。